パートナーシップ締結により人工知能データ照合を合理化し、
顧客が規制当局に準拠し、企業危機からの回避をサポートします。

ニューヨーク– 2021年1月20日 – 企業が巨額の制裁金や企業危機を引き起こす前に不正行為を検出する、世界で唯一のAIデータ操作プラットフォームを提供するビヘイボックスは本日、音声データのリーディングプラットフォームであるRed Box(レッドボックス)との新たな統合パートナーシップを提携したことを発表し、米国、カナダ、欧州全域でキャプチャーされた音声価値の最大化を支援していきます。

「レッドボックスとのパートナーシップにより、世界中の全ての企業データを整理し、お客様のお役に立てるようにするという目標に一歩近づきました。」ビヘイボックスの最高執行責任者のキリル・トレンボボロスキは語り、次のように述べました。

「分散型ワークフォースが当たり前となり、規制当局が画期的な制裁金を課し続ける中で、今まで以上に金融会社は些細な不具合が許されなくなりました。レッドボックスは、あらゆるプラットフォームからの音声キャプチャーをサポートし、オープンAPIの理念により、組み込みのデータ整合性とデータ照合メカニズムをサポートし、お客様がコンプライアンス違反を迅速かつ正確に検知することができるようにします。」

このパートナーシップにより、レッドボックスの新しいConversaプラットフォームによる音声会話のシームレスな取り込みとBehavoxプラットフォームへの統合が可能となり、大手金融機関向けに詳細で実用的な分析が提供できるようになります。 ビヘイボックスとレッドボックスのアジャイルソリューションをペアリングすることで、人工知能音声技術のエコシステムへのアクセスも可能になります。このパートナーシップにより、顧客は自社のデータを活用して分析ができ、規制状の制裁金を回避し、業務の完全性を保護・保全し、顧客からの信頼を守ることができるようになります。

「ビヘイボックスとは以前、複数の複雑な統合プロジェクトに関わったことがあり、シームレスで効果的かつ安定した共同インフラストラクチャの実例があることを嬉しく思っています。」レッドボックスのピート・エリス(Pete Ellis)最高製品責任者(CPO)は語り、次のように述べました。

「私たちは、ビヘイボックス社との提携をとても楽しみにしています。レッドボックスのエンタープライズ音声・キャプチャー・ソリューションであるConversaとビヘイボックス社のリスクおよびコンプライアンス・プラットフォーム間の信頼性と安全性の高い接続性により、顧客が規制音声監視の要件を効果的に満たすことができるようになります。」

ビヘイボックスとレッドボックスの技術チームは、今後も複数の研究開発分野で協力し、より効果的な信頼性の高いインフラ開発を提供していきます。脅威は様々な場所から発生し異なる言語を話します。ビヘイボックスのエンタープライズクラスのソリューションは、他の競合他社よりも多い10言語と150以上のデータタイプをカバーしていています。ビヘイボックスは、レッドボックスのConversaの音声データをはじめ、電子メール、テキスト、コラボレーションツール、コミュニケーションアプリなど、何十億もの社内コミュケーションのやり取りからコンテンツを分析することができます。 

 

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Red Boxについて

 レッドボックスは、企業全体の音声をキャプチャー、保護し、音声データの価値を収益機会にするための30年以上の経験を持つ音声専用のスペシャリストです。レッドボックスのConversaは、次世代で初のオープンなマイクロサービスベースのエンタープライズ向け音声プラットフォームです。キャプチャーした音声やメディアへのオープンアクセスと管理、企業全体からの高品質なリアルタイムデータの復元力のあるキャプチャー、あらゆるアプリケーションでそのデータを使用する自由度、そして市場をリードするTCOを顧客に提供します。

 レッドボックスは、金融サービス、コンタクトセンター、政府機関、公共の安全機関(世界大手のトップ銀行6行、世界のインターディーラーブローカーの85%、1,700のコールセンター、英国警察の80%以上を含む)大手企業から信頼を得ており、世界中の3,500以上の顧客に対して、毎日数百万件のコールを捕捉し、セキュリティを確保しています。

詳細情報については、www.redboxvoice.comをご覧ください。

Behavox Ltdについて

ビヘイボックスはAIと機械学習を導入し企業がエンタープライズデータを組織化することでビジネスの成長を守る実用的なデータに洗練するエンタープライズデータ企業です。

規制のエキスパートとして信頼されるビヘイボックスは、コンプライアンス、コンダクト、アーカイブソリューションを提供し、グローバル企業や金融機関が、音声、Eメール、テキスト、ソーシャルメディア、チャット、コラボレーションなどの内部コミュニケーションから価値のある洞察を生み出すことを支援します。ビヘイボックスは、Microsoft Teams、Twitter、WeChat、WhatsApp、Zoomなど、企業および非従来型のアプリケーションの150以上のデータ型を複数の言語、行動シナリオ、リスクカテゴリーにわたってカバーしています。

ビヘイボックスは2014年創業、本社をニューヨークに置き、モントリオール、ロンドン、サンフランシスコ、シアトル、シンガポール、東京、ダラス、アブダビにオフィスを構えています。詳細情報については、www.behavox.comをご覧ください。

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